クレジット決済代行サービスとは？

クレジット会社と契約を結ぶためのハードル

お店や会社でクレジットカード決済を行う場合、通常ではクレジットカード会社との直接の契約が必要です。
しかし、クレジットカード会社との契約にはいくつものハードルがあります。

多くの煩雑な手続き

各カード会社と個別に契約を結
ぶ必要がある。

導入までにかかる
長い時間（１～数ヵ月）

高価な導入費用・
割高な決済手数料

設置工事・またそれに
かかる費用

厳しい審査基準

各カード会社と個別に契約を結ぶ必要がある。

実際には決済導入が難しいケースが多くあります。特に業種に関しては、クレジットカード決済の需要が多くあるにも関わらず、「対象外」とされている業種も多くあります。

「特定継続的役務提供」とは？

「特定商取引に関する法律」（特定商取引法）第41条で定義される、各役務の提供、又はその役務の提供を受ける権利を販売することをいいます。

対象となる役務

これらの業種は「その目的の実現が確実でないという特徴を有する役務」という分野に該当するため、クレジットカード会社は、上記業種の加盟に消極的であることが実状です。
しかしながら、継続的なサービスや高額になりがちなこれらの業種は、消費者からの需要がとても高いことも現状としてあります。

Web決済の導入に関するハードル

ECサイトの運営会社様にとって、「クレジットカード決済」はなくてはならない購入方法です。注文を行ったあと、銀行振り込みでは実際に振込が行われず購入に至らないケースが多くあります。クレジットカードなら、その場ですぐ購入が可能なので、購入率が大幅にアップします。

しかし、ECサイトへの決済導入に際してもさまざまなハードルがあります。

1
個人事業主・新規事業主では審査を通るのが難しい
2
法人でも今までの売上、実績状況を厳しく審査される
3
サイトの商品内容・説明文・記載内容までチェックが行われる
4
業種に関してもトラブルの起こりやすいweb通販では可否が厳しい

審査落ちの理由が開示されないため、「どのようにサイトを改定すれば良いのか何が原因なのか？」ということもわからず悩まれている事業主様も多いようです。
料金面に関しても、独自にクレジット決済システムを導入しようとすると、開設手数料・月額利用料・GATEWAY利用料・決済手数料等莫大なコストがかかってしまいます。
また金銭を扱う上で、webサイト決済でのセキュリティ面が非常に大切になってきます。
万全のセキュリティ体制を備えた決済システムが必須となり、SSL（通常、法人契約）・認証プログラムシステムの導入など高度なスキルも必要となります。

万全の
セキュリティを
兼ね備えた
決算システム
・・・どうしよう？

これらの問題をすべて解決し包括してご提供するために、
私共のようなクレジットカード決済代行会社が存在します。
私たちは銀行と直接取引を行い、各カード会社の決済用アカウントを所有しています。
そのため、正式に各会社様へカード決済をご提供することが可能です。

Point 1
SU HONG KONGの包括代行

例えば、VISA・MASTER…と各会社それぞれと契約をして頂く必要はありません。
SU HONG KONGとだけの契約で、あとのお手続きは全て私共が代行し、複数のカードブランドが使用可能になります。カード決済導入までの時間も手間も大幅に減らすことが可能です。迅速な決済導入ができるのも、独自の審査システム・導入システムによるものです。
Point 2
なぜ「役務サービス」で
導入できるの？

通常「国内決済」では、役務サービスはカード決済の導入が大変難しい業種とされています。しかし、決済代行会社は海外銀行と取引を行っているため、対応できる業種が大幅に広がっています。また、個人事業主様・新規事業主様へのご提供も可能となっています。取引銀行は海外銀行となりますが、国内で業務を行い、加盟店様のご対応もすべて日本人が行っています。ご加盟後も、どのような些細な疑問やご不安にも誠意を持ってご対応させて頂きます。

知っておきたいクレジットカード決済の知識

チャージバックとは？

国際クレジットカードの決済にはチャージバックというルールがあります。これは「代金請求の差し戻し」を意味します。
万が一不正な疑いのある請求があった場合、カード保持者は異議を申し立てることができます。
そういった異議申し立てがあった場合、内容を調査し、不正請求であった場合、支払い済みのカード代金を口座に戻すよう販売店に請求する制度のことです。

不正な請求とは・・・たとえば

盗難カードや紛失したカードを使って第三者が勝手に利用した決済

契約が正しく履行されなかった（商品が発送されていない、説明内容と大きく異なる商品・サービス、商品が損傷していた等）

チャージバックを避けるためには下記の対策が重要になります。

対策A

商品・サービスの説明をしっかりと行い、納得して頂いた上で販売を行う。
対策B

ご本人様確認をしっかり行って頂く。
対策C

不審な言動が見られる場合、カード決済を行わない。
対策D

場合によっては、身分証の提示を求める。

弊社の
チャージバック回避への
取り組み

弊社ではカスタマーセンターを設けています。
万が一不正決済の申し立てがあった場合、カスタマーと加盟店様にご連絡を行い、内容の調査・問題の解決に努めます。
SU HONG KONG決済サービスは、決済業１０年の経験とノウハウがあります。
安いだけの決済代行会社ではありません。万が一の時も、安心のサービスをご提供させて頂いております。
決済代行について、クレジット決済サービスについて、疑問に思われることがありましたら、お気軽にお尋ねください。